トップタイトル
トップ 仕込み味噌とは? 商品 ご注文方法 サポート

熟成期間を変えて楽しむ

 半年ぐらい熟成させて、淡色のあっさりした味噌を味わい、1年ぐらい寝かせて、香りの出てきた味噌を、2年ぐらい寝かせて、田舎風味の味噌を楽しめます。

 熟成初期の段階では、米麹が溶けてきて米麹の甘みが際立ってきます。それから時間を経るに従い、塩かどがとれてきて、まろやかになり、大豆も分解されて、色も赤くなってきて味噌独特の風味が出てきます。

 赤くなりだすと、発酵はどんどん進み、色が濃くなってきます。お好みの色具合になったら、冷暗所で保存して、発酵を抑えるようにすると良いです。







夏場に入って1,2ヶ月すると、色がついてきます。夏場は発酵が盛んでアルコール臭を強く感じるかもしれませんが、味噌汁にするとまた違った風味を味わえます。
夏を過ぎて、温度も下がってくると、発酵も落ち着いてきます。秋から冬が食べごろです。ここで色を止めたい場合は、低温で保存しましょう。
さらにもう一年寝かせると、色はどんどん濃くなって、田舎風味が強くなってきます。くせの強い味噌が好きな方はお試しを。

仕込み味噌とは?
商品紹介
楽しみ方いろいろ
サポート
仕込み味噌とは?
仕込み方(説明書)
商品紹介
ご注文方法
熟成期間を変えてみよう
種味噌を入れてみよう
FAQ
お問い合わせ

当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。すべての内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。
Copyright 2011- Momokawa Miso Co. All rights reserved. Never reproduce or republicate without written permission.