トップタイトル
トップ 仕込み味噌とは? 商品 ご注文方法 サポート
仕込み味噌の解説書

仕込み味噌の解説書

 仕込み味噌が届いてから、熟成するまでの作業などを順を追って解説いたします。

 本ページの内容は、仕込み味噌に付属している説明書にも記載してあります。


1.仕込み味噌が届いたら・・・

 仕込み味噌が届いたら、すぐに開封して、寝かせる準備をしましょう。届いた状態で放置しておくと、発酵が進み、樽の蓋(ふた)や本体が破損する恐れがあります。開封して、味噌が呼吸できるようにする必要があります。
 まず、開封して、ビニール袋に縛ってある輪ゴムも取り外します。(右写真)

開封直後の図

2.ビニールシートをかぶせて準備完成

 上表面に、塩を一つまみまきます。これは、表面がなるべくカビないようにするためです。
 そして、上表面に空気が入らないよう、商品に添付されたビニールシートをぴったりかぶせます。あとは蓋をすれば準備完成。
 ※ビニールシートの代わりに、きれいな布をかぶせると、味噌も呼吸できてなお良いです。

仕込みイメージ

3.あとは寝かせるだけ

 あとは、そのまま寝かせる(放置しておく)だけでOK。
 寝かせる場所は、常温の場所にしましょう。涼しいところに置くと、発酵が進みません。夏場は、味噌中の温度が30度以上になるのが理想です。
 ※味噌の発酵が進み、お好みの色になったら、今度は逆に涼しいところに置いて、発酵が進まないようにします。

仕込みイメージ2

4.寝かせる期間は?

 基本的に寝かせる期間はお好みで結構ですが、淡色味噌の場合、夏を間にはさんだ6ヶ月〜1年間、本格的な越後味噌の場合1年〜2年間ほど寝かせたものが最適です。涼しい期間だとなかなか色もつかず、発酵も進みませんが、夏を経験することでかなり発酵が進んできます。


5.お手入れすると、なお美味しく

 1年に1回ぐらい、お手入れすると、発酵が進んで美味しくなります。
 お手入れとは、樽の中の味噌の成分を均一にするため、手でかき混ぜることを言います。また、味噌を空気に触れさせることで、酵母が再び活発になります。
 時間がたつと、樽中の味噌の上の部分は硬くなり、底には液体がたまってきます。これを手で混ぜて、均一の硬さにすればOKです。
 冬〜3月に仕込んだ味噌の場合、7月上旬ぐらい。4〜6月に仕込んだ味噌の場合9月上旬にお手入れを行うと良いでしょう。


6.理想的な温度経過はご参考まで

 実際には、中々理想どおりの温度経過にはなりませんが、おおむね、右のグラフのような温度経過を経ると、良い味噌になります。

味噌の温度経過

7.出来上がったら

 蓋を取り、少し穴を掘ってみて、中の味噌がお好みの色になっていたら、いよいよ食べましょう。
 ※上表面の味噌は、酸化するので、中心部の味噌よりも色が濃くなっています。なので、少し掘って色を確かめましょう。

 まず、表面にカビが生えていたら、それを薄く取って捨てます。(右写真に見られるような白いカビは産膜酵母で、体に害はありませんが、表面は酸化してあまりおいしくありません。)

カビを取り除く

8.かき混ぜる

 樽中の味噌が均一の硬さになるように、味噌を手で混ぜましょう。
 これで、完成です!
 自宅で熟成した味噌をお楽しみください。

手で混ぜる

9.保管は空気が触れないように

 保管するときは、表面が空気に触れないように、ビニール袋を折りたたんだり、ビニールシートをかぶせましょう。
 ※空気に触れると、味噌が酸化して黒くなり、カビも生えやすくなります。

 発酵を進めたくない場合は、冷暗所に保管しましょう。温度が低いほど発酵は進みにくくなります。冷蔵庫に入れればかなり発酵しにくくなりますが、容量的に難しい場合は、日のあたらない涼しいところに置きましょう。

空気に触れないように

完成 おいしい味噌、できましたか?

ご不明な点がありましたら、お気軽に相談ください。

<ご質問などは、こちらから>

仕込み味噌とは?
商品紹介
楽しみ方いろいろ
サポート
仕込み味噌とは?
仕込み方(説明書)
商品紹介
ご注文方法
熟成期間を変えてみよう
種味噌を入れてみよう
FAQ
お問い合わせ

当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。すべての内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。
Copyright 2011- Momokawa Miso Co. All rights reserved. Never reproduce or republicate without written permission.